| ○漢方薬は非科学的か? |
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漢方薬は中国で約5500年前に漢方の基礎が芽生え、現在に至るまでの長期にわたる臨床に基づく理論が確立されているので、非科学的ではない。 |
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| ○漢方薬はなぜ高価格なのか |
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薬草の多くは栽培されているので、収穫までに人手がかかる。例えば、よく用いられる黄連は7〜8年、御種人参は5〜6年、甘草は3年以上収穫年数がかかり、薬草を製品にするため異物を取り除いたり、カットしたり、医薬品に適合する成分をチェックして合格したものが用いられるので、値段が高くなる。 |
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| ○煎薬と粉薬、錠剤の薬効の差はあるか |
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いずれも煎薬を作り、これを加工して粉薬、錠剤が作られます。
煎薬は作られてすぐ服用するので、揮発性有効成分のロスが少なく、粉薬、錠剤は効力が少し劣ると考えられている。又煎薬に比べ粉薬、錠剤は処方数が少ないので、適した処方が無い場合がある。コーヒーに例えると煎薬はレギュラーコーヒーで、粉薬、錠剤はインスタントコーヒーの例がわかりやすい。 |
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| ○一般薬品と併用できるか |
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ほとんどのものは併用できるが、一応専門家に相談なさることが望ましい。 |
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| ○漢方薬はどのくらい服用すれば治るか、又、一生服用しなければいけないか |
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急性の風邪などは、服用1時間以内で薬効が現れるが、慢性病の場合、3ヶ月〜6ヶ月位服用すると完治しないまでも、症状の改善が見られる。又、完治したと思われても再発防止の意味で、しばらくの間は服用することが望ましい。 |
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| ○漢方薬の用い方、注意点 |
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漢方薬は病名、症状だけで薬方が決まるのではなく、体力、病気の進行状況などを考え、漢方独自の理論によって決定されるので、自己判断で服用することのないよう、漢方を研究している専門家に相談なさるのが望ましい。 |